海外研修・語学研修・国際交流 - 2023イギリス研修 -
2023イギリス研修
概要
| 期間 | 2023年7月24日～7月29日 | 場所 | ノーランドカレッジ＆ポピンズグループ保育留学プログラム |
|---|---|
| 参加者 | 竹味啓子（SORA保育園・園長） 石川麻衣子（チャイルドハウス東海・保育士） |
| 研修内容 | 乳幼児ケア・教育専門職の養成校として名門のノーランドカレッジで保育の実践理論・乳幼児期の脳の発達等について学んだ。 |
※帰国後、プレママクラブで研修会（海外研修報告会）を行いました。
プレママ研修会 アンケート結果報告書
| 開催日時 | 2023年9月14日 15:00～18:00 | 研修内容 | 海外研修報告（イギリス ノーランドカレッジ乳幼児教育研修） |
|---|---|
| 講師 | 竹味啓子先生（SORA保育園 園長） 石川麻衣子先生（チャイルドハウス東海 リーダー） |
| 参加人数 | 24名 （アドバイザー１名 事務局１名 講師２名含む） |
| アンケート返信 | 10名 |
研修会にはどのくらい満足されましたか
1＝非常に不満5＝非常に満足
ご自分の仕事との関連性や仕事に役立つ部分はありましたか
1＝まったくなかった5＝非常にあった
この研修会では主にどのようなことを習得しましたか
- 脳科学からみる子どもの発達。自己調整について。
- 乳幼児期の脳の発達について
- イグリスの保育について
- 乳幼児期の脳の発達、働き、構築についてと保育室の環境、玩具の選定について。
- あらゆる事を盛り込みながら、子供第一で行なわれているイギリスの保育状況。
- 乳幼児期の脳の発達について、あまり考えることがなかったので、よい学びができた。
- ノーランドカレッジの保育の仕方、乳幼児期の脳の発達について
- 子どもとの関わりの中で大切にしていた対応の方法が「自己調節のサポート」という言葉で言語化することができ、人に伝えやすくなると感じました。また、危険かどうかを子ど自身が考え判断するポイントを見える化する三色の三角マークは、非常に有用な方法であり、かつ取り入れやすいものだと感じました。
- ①保育の環境づくりのヒント、保育者が心掛けること
②乳幼児期の脳の発達について、発達を外側からと中側から観察し、関わりを考える重要性 - 海外の保育方法を知る、脳の発達について
運営に関する以下の項目についてどのくらい満足されましたか
1＝非常に不満5＝非常に満足
研修会の運営に関するその他のフィードバック
- アットホームな雰囲気で楽しく学ばせていただけました。予定があり懇親会は参加できませんでしたが、他園との交流ができて、良いと思いました。
YouTubeは参加できなかった方もみることができるので良いと思いました。 - 雰囲気も良く、参加しやすかったです
- 資料画像が大きいと良かった
- 資料と写真で分かりやすい講習でした。
- 施設長がまとめて申し込みを行い、運営からの連絡メールを受け取っておらず評価することが出来ないため、３にさせていただきました。駐車場の場所がわからず少し戸惑ってしまいました。
- 講義を受けた上で、さらに他の部署の先生方とお話ができ、とても有意義な時間を過ごせました
今後研修会等を企画するにあたり「こんな内容なら参加したい」など案がございましたらご記入ください
- 発達障害、特別支援が必要とされる子供に対する保育について
- 実際の保育に実践できそうなこと。（造形の技法、さくらんぼリズムなど）
- ヒヤリハットの報告会、保育参加のアイデァ等
- ケーススタディ、子ども・保育・子育て等のアップデート（最新の研究で明らかになったことや法改正等）。また、他施設や他部署の保育観を知ることができたり、保育だけにとどまらずいろいろな情報交換ができる今回の懇親会のような場があればまた参加したいです。
- 支援が必要な子どもとの関わり方を学んだ上で、他の部署の先生方と様々な例を出し合い、考える研修を受けてたいです
以上
